今回の記事はメニューの印刷方法についてです
メニューはハードカバーに入れたり、冊子タイプにしたり、今よく見られるようになったニュースペーパー風にしたりいろいろと表現方法があります。
今回は一部ですが、よくご注文いただく印刷方法をご紹介致します。
差し込み式タイプ
既製品のハードカバーに付属しているビニールに入れる方法です。
一番のメリットは、差し替えが簡単にできること。
またページの増減も出来るので、季節によって中身を変えやすくなります。
このタイプのメニューブックの説明記事はこちらから
また最近は、PP加工印刷をしたものに穴をあけ、カバーに直接入れる方法も人気です!
パウチタイプ
パウチ(ホットラミネート)で表面加工をすることで、水拭きが可能となります。
季節のおすすめメニューや、ドリンクメニューをこのタイプにすることが多いです。
大判印刷をして、テーブルに置いたままにすることも。
中とじ冊子加工
中央にホチキス留めをし製本する方法です。
4ページ単位でページ数をかえることが出来ます。
一度製本するので差し替えは難しいですが、きちんとこだわって作っていることが伝わる方法です。レストランなどで多く見られます。
折りメニュー
厚手の紙に印刷し、2つ折りや3つ折りにして冊子風にするタイプ。
席が狭めのお店でも、邪魔にならずおすすめです。
ニュースペーパー風メニュー
最近導入されている店舗が増えてきましたね!
カジュアルな感じに見せることが出来ます。
上質紙で少し多めに印刷し、自由に持って帰っていただいたり汚れたら交換していくのがおすすめ。
雑誌風メニュー
表紙からデザインが可能。思い切ってページ数を増やし食材やお店の説明のみいれたり、ついつい読んじゃうメニューブックに。
他にも自由自在に作ることが出来ます!
メニューブックで他のお店との差別化を!